5つのステップで、特定技能外国人の自社での支援へ。切替をスムーズにサポートします。
単なる書類作成代行ではなく、企業が自社で安心して特定技能の支援業務を継続できるよう、制度理解・社内体制の整備・テンプレート構築・実務運用まで一貫して伴走します。大阪・関西で特定技能支援に携わってきた経験をもとに、初めての企業様でも迷わず導入いただける流れを整えています。
STEP ① 無料相談
課題をヒアリングし、社内での支援が可能かを診断。必要書類や概算費用・スケジュールを提示。
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STEP ② 現状診断
契約書・支援記録・運用体制を棚卸し。制度要件や2025年以降の基準に対するギャップを明確化。
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STEP ③ 設計
支援責任者・担当者の体制案、内部ルール、記録方法、テンプレート一式を自社仕様にカスタマイズ。
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STEP ④ 立上げ
初月は実務に並走。社内説明会、面談・オリの運用同行、登録支援機関からの切替の手続きも伴走。
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STEP ⑤ 運用・点検
四半期レビュー・年次報告・制度改正対応を継続サポートし、安定した自社支援運用を定着。
まずは対面またはオンラインで無料相談を行います。
現在利用している登録支援機関の状況、自社での支援へ切り替えたい理由、対応する業種・在籍人数、社内のリソース、担当者の経験などを丁寧にヒアリングし、抱えている課題を整理します。そのうえで、必要な書類、想定スケジュール、初期費用・月額費用の概算をご提示します。
「何が必要で、どれくらいの期間で、自分たちにできるのか?」をこの段階で明確にできるため、企業側も導入の判断がしやすくなります。
次に、現在の運用状況を総点検します。
特定技能雇用契約の内容、労働条件通知書、勤務シフト、住居契約、生活オリエンテーション記録、面談記録、通訳・翻訳ログ、支援計画書など、支援に関わる各種書類を棚卸しし、法令との適合性・補うべき点を明確にします。
これは単なるチェックではなく、2025年秋以降の要件強化(支援責任者・支援担当者の実績要件、協議会加入、記録保存義務など)を踏まえてギャップを明確にし、リスクを最小限にするための重要なプロセスです。
現状診断の結果をもとに、企業ごとに最適な自社支援体制を設計します。
支援責任者と支援担当者の配置、内部ルール、記録の保存方法、翻訳・通訳体制、生活オリエンテーションの年間計画など、運用を安定させる仕組みを設計します。
同時に、雇用契約書・支援計画書・面談記録簿・通訳記録・引継ぎ記録などのテンプレートも企業仕様にカスタマイズし、すぐ使える実務ツールとして整備します。
さらに、切替申請・変更申請・四半期レビュー・年次報告までのスケジュールも提示し、企業側が迷わない導線を作ります。
まず、最初に出入国在留管理局への切替申請書類の作成と申請を実施します。
その後、導入月は、実際の現場と並走しながら立ち上げを支援します。支援責任者・担当者へ制度のポイントや実務フローをレクチャーする社内説明会を実施し、企業内で共通理解をつくります。
さらに、初回の生活オリエンテーション、定期面談、記録作成の流れを実際に同行しながらサポートし、ミスのないスタートを切れるよう伴走します。
登録支援機関からの切替が必要な場合は、届出・変更申請・個別の行政対応もセットで支援します。
導入後は、運用が継続し、法令違反が起きないよう、継続的な点検を実施します。
支援記録、面談記録、通訳ログ、宿泊・生活関連の支援履歴などを四半期ごとにレビューし、改善点をフィードバックします。
また、行政から求められる年次報告の提出準備、制度改正への対応(2025年秋の要件強化など)、新規外国人受入時の追加支援など、長期の運用まで視野に入れてサポートします。
「自社で支援している企業」として胸を張って行政対応できるよう、継続的に伴走します。
自社での支援への切替が可能かどうか、必要な手順や体制整備のポイントを丁寧にご説明いたします。貴社の現状をお聞かせいただければ、最適な進め方をご提案いたします。
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